この方、
先週にはすでに情報が出回っていたのですけど。
その後、
容態が急転する可能性もあるので、
どうなることやら、
様子をうかがっていたら。
無事退院した、
と
報告が出てました。
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集中治療室入りした時に
記事にブックマークを付けていたので。
こちらの
退院報告にも
記録メモ代わりのブックマークです。
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日本も、
至る場所で感染者が発生しているので。
他人事ではないですよねぇ。
油断すれば、
明日が我が身。
自衛するには、
他人との接触を極力避ける、
これだけです。
でも、
食料品を買い出しに行けば、
近所のおばさんが
子連れで延々と立ち話に興じていて。
日本はいまだにユルユルだなぁ。
と。
愕然とします。
それで
『政府ガー』『国ガー』とか騒がれてもなぁ。
対策を示しているのに、
国民が
あからさまに
無視しているのだから。
政府だって、
これ以上手の打ちようがないよねぇ。
国民が
自分たちで選んで感染を拡大させているのだから。
致し方なし。
新型コロナウイルスに感染し、入院していたボリス・ジョンソン英首相(55)が12日、退院した。ジョンソン氏は動画メッセージで、助からない可能性もあったとし、自分の命を救ってくれた医療従事者に感謝の意を述べた。
ジョンソン氏は新型ウイルス検査で陽性と判定され、その10日後の今月5日にロンドンのセント・トマス病院に入院。翌日、集中治療室(ICU)に入り、9日に一般病棟に移った。
ジョンソン氏はツイッターに動画メッセージを投稿し、最前線で新型ウイルス危機に対応する病院職員「1人1人の勇気」を目の当たりにしたと明かした。
この中で、2人の看護師、ニュージーランド出身のジェニー氏とポルトガル出身のルイス氏の名前を挙げ、最も危機的状況の時に2人が48時間もの間、ベッドのそばで待機してくれたと述べた。また、この1週間、治療にあたってくれたほかの病院職員数名の名前も挙げ、感謝した。
さらに、国民保健サービス(NHS)職員は「自らを危険な状況に置き、この致命的な新型ウイルスにさらされ続けている」、「我々のNHSが打ち負かされずにいるのは、こうした勇気や献身、務め、そして愛情のおかげだ」と述べた。
首相官邸は、ジョンソン氏はロンドン北西にある首相公式別荘「チェッカーズ」で静養を続けると説明した。
「首相の医療チームの助言に従い、首相はすぐには公務に復帰しない。首相は、素晴らしい治療をほどこしてくれたセント・トマス病院のみなさんに感謝したいと願っている。(中略)首相は、この感染症の影響を受けている人々に思いを寄せている」