日課にしている
新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
日本は、
昨日、
３９県で緊急事態宣言が解除されました。
それとは別に、
大阪府は
独自の基準で政府とは別の隔離対策を施行する方向へ
舵を切りました。
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とまあ、
国内政治的には大きな動きがあった日だったのですが。
感染状況はどんな具合だったのか。
というと。
昨日
新たに確認された感染者は１００人だったそうな。
ぴったり１００人（笑
まあ、
なんでこの日に、
きっちり数字が揃うかなぁ。
と
ちょっと偶然にしては出来過ぎな気もしますけど。
まあ、
一昨日と比べて報告数が増えてますし。
わざわざ数字を増やす操作する理由もないですしねぇ。
やはり、
単なる偶然なんでしょうねぇ。
というわけで、
一昨日の報告数が
全体５５人、東京都では１２人、
だったのが。
昨日は、
日本全体で１００人、東京都で３０人。
と。
ほぼ倍増となりました。
ただ、
木曜日から金曜日とか、
週半ばから、
週末にかけて、
報告数が倍増する……という動きは
これまでも
何度か見られているので。
感染状況に大きな変化があった、とか。
ここへ来て
拡大が急速に進んだ、
というよりは、
報告・集計上の数字のブレ、
と見るべき内容だと思われます。
私に
予想では。
今日の報告数は、
再び
１００人を切るのではないかなぁ。
先週が８９人だったので。
これまでの
感染拡大鈍化、
の流れを引き継いで
先週報告された状況から
３分の２程度に収まっていると考えると、
６０～７０人前後の
報告になりそうでしょうか。
と
見ているのですけど。
どうかなぁ……
ここで
数字が跳ねるのですかねぇ。
そうなると、
状況全体が丸っきり
これまで
発表されてきた見通しとは別物、
って事になるので。
一大事なんですけど……
国内の感染者、新たに１００人確認…退院・療養解除は１万人超
国内では１４日、新型コロナウイルスの感染者が新たに１００人確認された。東京都内では３０人となり、累計の感染者数は５０２７人に。一方、厚生労働省によると、１３日までに退院したり、自宅や宿泊施設での療養が解除されたりした人は全国で１万人を超えた。
都によると、都内の１日当たりの感染者は今月１０日から４日連続で３０人未満で推移していた。小池百合子知事は１４日、「まだまだ安定して減少したと言える状況ではない」と述べ、危機感をあらわにした。
都内では９人の死亡も確認され、うち１人は１３日に死亡した大相撲力士の勝しょう武士ぶしさん（２８）だった。
神奈川県や愛媛県では医療関係者の感染が相次いだ。神奈川県内では、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、元気会横浜病院など、少なくとも医師や看護師ら計１７人の感染が確認された。
愛媛県では、松山市にある「牧病院」の職員や患者計１７人の感染が判明。今後、感染経路の徹底調査と国への報告を実施することを条件に、緊急事態宣言の解除が決まった。
政府、３９県の緊急事態宣言を正式決定 安倍首相、２次補正予算の編成を関係閣僚に指示
政府は１４日、首相官邸で開いた新型コロナウイルス感染症の対策本部会合で、４７都道府県に発令していた急事態宣言を３９県で解除することを正式に決めた。安倍晋三首相は家賃支援策などを盛り込んだ令和２年度第２次補正予算案の編成も関係閣僚に指示。２７日を目途に概算を決定し、今国会に提出する。
首相は会合で「ただちに第２次補正予算の編成に着手する。必要な制度の創設のための法案の準備にも取りかかる」と述べた。
宣言が解除されるのは重点的な対策が必要な１３の「特定警戒都道府県」のうち、茨城、石川、岐阜、愛知、福岡の５県と特定警戒以外の３４県。東京都や大阪府などの８都道府県は１週間後の２１日を目途に改めて解除の可否を検討する。
首相は、第２次補正予算案の柱として、（１）雇用調整助成金の日額上限１万５千円への引き上げなど抜本的拡充（２）中小・小規模事業者などを対象とした新たな家賃支援策（３）アルバイト収入が激減した学生を支援するための仕組みの創設（４）医療現場の課題解決のための強力な支援（５）「劣後ローン」などを活用した金融機能の強化－を掲げた。
さらに、水際対策の強化のため、メキシコやウルグアイなど１３カ国の全域を出入国管理法に基づく入国拒否の対象地域に追加することも明らかにした。
