今日は、
先週、
不調になったデスクトップPCの持ち込み修理を頼もうとして、
外出した反動で。
お昼頃から夜まで寝込んでいました。
いやもぅ、
3~4日も経ってから
疲れがドッと出てくるとか。
歳を取ったんだなぁと実感してイヤになります(泣
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それで、
日中は寝込んでいたので。
この気象庁の緊急会見はライブ中継を見逃してしまい、
後から知りました。
なんか、
物凄い内容だったそうで。
台風7号が
当初の予想から
中部から関東よりだった進路が
関西直撃コースへと変わったのと併せて。
勢力が拡大して。
いや、
当初の予想の中で最悪の想定が現実化したのかな。
予想される降水量が
平年8月分……1ヶ月分の降水量に匹敵するかもしれない、とか。
それで、
河川が氾濫する可能性が大なので、
川に近づいたり、
河口付近には移動しないように。
とかね。
えー、
だったもう明日、明後日の話なのに。
今になって
それを言い出しますか……って内容だったらしいですね。
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なんでも、
先週末のデータで
気圧配置がほぼ確定して。
それで、
台風7号の進路から勢力、降水量まで
かなり確度の高い予想が立てられるようになった結果。
具体的なリスクについても
予想できるようになったそうで。
そりゃあねぇ、
進路が確定したら、
通過予想の地域にどんな丘陵地があって、河川があって、
ハザードマップとかも参照出来ますから。
より具体的なリスク予想が……って
説明は理解しますけど。
それを
日曜日になった今日言い出されても。
午後には、
大雨が降り出します、
強風域とか暴風域に入りますって予想になっていて。
残された時間は、
1時間とか2時間あるかないか。
それで
いったい何が出来るだろうか。
近所のスーパーに走って、
食料と必要品を買い込むくらいかなぁ。
荷物をまとめて避難所へ移動するのには、
ちょっと時間が足りないぞ。
って具合ですよ。
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この与太書きを書いている
午後10時の時点で、
私が住んでいる場所では
土砂降りが始まっています。
日付変わって
明日どうなるのかは考えたくありません(涙
台風7号の総雨量、平年1か月分の雨量超える恐れ…気象庁が海や川に近づかぬよう呼びかけ
強い台風7号について、国土交通省と気象庁は13日、近畿か東海に15日に上陸するとの見通しを発表した。気象庁の立原秀一・主任予報官は「台風の動きが遅く、総雨量が平年の8月の月降水量を上回る恐れがある」と厳重な警戒を呼びかけた。
気象庁によると、関東甲信は14~16日、四国、近畿、東海は15~16日に警報級の大雨となる可能性が高い。予想される24時間降水量は、15日正午までが東海300~500ミリ、四国・近畿・関東甲信で200~300ミリ、その後の24時間も東海で300~400ミリなど。
また、14日から16日にかけて、西日本と東日本は暴風となる恐れがある。高潮や波浪による浸水害の可能性もあるという。
国土交通省の尾松智・河川保全企画室長は、お盆休みでレジャーを計画したり、帰省先にいたりする人も多いため、「海や川には近づかず、道路の交通規制、交通機関の計画運休を念頭に置いたスケジュールの見直しを行ってほしい」と呼びかけた。また、停電・断水への備えやハザードマップの確認も呼びかけ、「帰省している人などは滞在先の避難所についても調べておいてほしい」と述べた。