私は、
日本ハムファイターズのファンなので。
今年の日本シリーズは
とくに興味なかったのですが。
今日の
スポーツ面トップニュースがコレだし。
社会面でも
ニュースになっていたりして。
それじゃあ、
乗るしかないぞこのビッグウェーブに、
ということで。
関連するニュース記事にブックマークをつけてみました。
・
・
・
しかし、
なんというか、
阪神の日本一は
38年ぶりですか、って。
今から38年前の阪神タイガースって、
アレですよね。
伝説のバックスクリーン3連発。
バース、掛布、岡田のクリーンナップが中心になって、
やたらめたら打ちまくって
猛打で他のチームをねじ伏せた、
あの時代ですよね。
とくに
ランディ・バース選手が神がかっていて、
最終的に打率.350、54本塁打、134打点の成績で
セ・リーグの三冠王とシーズンMVPを獲得して
何かと話題をさらっていった、
あのシーズンですよ。
1985年って。
その前年の1984年には
いまは無くなってしまった阪急ブレーブスの
ブーマー・ウェルズ選手が
パ・リーグで三冠王を獲得していて。
外国人選手への風当たりが
やや強くなっていた時期ですね。
それから
ランディ・バース選手は、
逆風をものともせずに
翌1986年でも三冠王を獲得していて。
あの当時の
猛虎打線を象徴する選手の一人でした。
・
・
・
それで
そのあとも
阪神タイガースが
何度か
リーグ優勝していたのは見てましたけど。
日本一は
1985年のあの時から
次はなかったのか。
・
・
・
こうして振り返ってみると、
38年は
長かったですねぇ。
人によっては
子供が生まれて、
孫が出来ていたりして、
一世代とか二世代とか経ていて。
年号でいえば、
昭和から平成に移り変わり。
平成も終わって令和になって。
元号2つ分の歴史が流れているわけで。
それだけの長い時間を
阪神ファンは待ち続けていたんですねぇ。
それじゃあ、
下手すりゃ
一生に一度の一大事、って実感になるのも当然かぁ。
生きている間に
次の機会に巡り合えるかどうか。
これまでの
積もり積もったモノが一気に爆発して
ハッちゃけるよなぁw
阪神が38年ぶり日本一、59年ぶりの「関西対決」制す
プロ野球阪神が5日、大阪市の京セラドーム大阪で行われた「SMBC日本シリーズ2023」の第7戦でオリックスを7-1で下し、1985年以来2度目の日本一となった。今季就任した岡田彰布監督は主力内野手だった38年前に続き、阪神に栄冠をもたらした。
対戦成績3勝3敗で迎えた第7戦。阪神は四回にノイジーの3点本塁打で先制し、五回にも森下、大山、ノイジーが三者連続の適時打を放って3点を追加した。先発の青柳が五回途中を無失点に抑え、中盤も継投で逃げ切った。
関西の球団同士が日本シリーズで当たるのは南海(現ソフトバンク)が阪神に4勝3敗で競り勝った64年以来、2度目だった。59年ぶりの「関西対決」とはセ、パ両リーグで独走した2チームが一進一退の攻防を繰り広げ、10年ぶりに3勝3敗ともつれた戦いを阪神が制し、熱狂的なファンと喜びを分かち合った。
プロ野球・阪神タイガースが38年ぶりの日本一を果たしてから一夜明けた6日午前、関西の小売店などでは記念商戦が始まった。阪神百貨店は「38」にちなんだ3800個の記念福袋や純金製の記念メダルを売り出した。オリックス・バファローズとの関西球団対決となったこともあり、地元の消費拡大に期待が高まる。
約2000人の来店客が列をなした阪神梅田本店(大阪市)は通常より40分早い9時20分に開店した。縦じまのポスターが随所に張られた店内では日本一記念のロゴ入り菓子などが売られ、タイガースグッズを身につけたファンも多かった。
午前5時半から並んでいたという大阪府豊中市の会社員、原田末吉さん(50)は昨年の改装後に梅田本店を訪れるのは初めてだという。「1985年のセールでは親にユニホームなどを買ってもらった思い出がある。今回は時計やマグカップなどのセール品を買いたい」と笑顔を見せた。
阪神百貨店は全4店舗で10日までの5日間セールを催す。小森栄司本店長は「関西対決となったこともありリーグ優勝以上の盛り上がりを感じる。これまでのセールも合わせて数十億円規模の増収効果を期待したい」と話す。9月のリーグ優勝時のセール期間中は、梅田本店の売上高が前年同時期の3倍に増えた。
阪神電気鉄道はタイガース日本一を祝うヘッドマークを掲出した車両を2024年1月まで運行する。大阪新阪急ホテル(大阪市)などのグループホテルはドリンクを半額で提供するキャンペーンを1週間実施する。
ミズノの公式オンラインショップでは午前10時から優勝記念グッズの予約販売が始まった。記念ロゴや岡田彰布監督のイラストが入ったタオルやTシャツなどを販売する。予約は20日まで受け付ける。