kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これの情報も欲しいんだけどねぇ…… ── 中国で呼吸器疾患急増、小児科に患者殺到し診察8時間待ちも

この話題、
今年の夏ごろから
ネット上でちらほら見かけるようになったのですけど。
最初は
確か、
中国で風邪薬が売り切れ、っていうような話題だったかな。
それで、
中国で
風邪薬を増産するために原材料が不足がちになって。
日本とかでも、
風邪薬の原材料が底をついて、
風邪薬の供給が
一時的にだけど十分にいきわたらなくなった。
とか、
そういうネタでした。
それが
夏が終わって、
秋も過ぎて、
そろそろ冬になりましょうか、という時期になったのに。
いまだに
呼吸系の感染症
あれこれと広まっていて。
その詳細が不明、
というか。
中国からの具体的な情報が公開されない、
という。
いやまぁ、
通りいっぺんの報告が
中国から送られているみたいなんですけどね。
そんなにポンポン、
アレもコレもって他の国では流行していないようなウィルスが
特定層だけに
感染拡大するものなのかなぁ、
と。
中国の発表を外から見ているだけしかできない
世間的には、
中国が出す報告内容は、
かなり懐疑的なんですよ。
なにせ
『前科』がありますから。
マジで怖いんですけど……



だって、
そろそろコロナウィルスの『新株』が出てきても
おかしくない時期、
というか。
これまでの経験則で言えば
従来株の駆逐して入れ替わる
これまでよりも感染力が強化された変異体が
サイクル的に
出てくるタイミングなんですよ。
でも、
今までのところ
世界各国からそれらしい情報は出ていません。

 

 

www.yomiuri.co.jp

中国で呼吸器疾患急増、小児科に患者殺到し診察8時間待ちも…「ゼロコロナ政策」で免疫力低下が一因か

瀋陽=出水翔太朗】中国で子どもを中心に呼吸器疾患が急増している。世界保健機関(WHO)や中国メディアによると北京や上海、遼寧省広東省福建省などで流行し、病院に患者が押し寄せている。
 中国保健当局によると高熱やせきが出るマイコプラズマ肺炎が5月から流行。10月にはインフルエンザやアデノウイルスの感染拡大も始まったという。「ゼロコロナ政策」で人々の免疫力が低下したことが感染拡大の一因とみられるという。
 遼寧省瀋陽の小児科には25日、患者と家族ら200人以上が押し寄せた。処置室が足りず、受付や廊下は、せきこみながら点滴を受ける子どもたちであふれた。青白い表情をした男児を抱え、母親が「早く私の子どもを診て」と泣き叫びながら駆け込む姿もみられた。北京では診察まで8時間待ったケースもあった。
 中国政府は24日、「春にかけてインフルエンザや複数の呼吸器疾患が流行する可能性がある」として各省に治療薬の生産強化などを求める通知を出した。国家衛生健康委員会も26日の記者会見で、診療所を増やしたり、診療時間を延長したりする必要があるとの認識を示した。
 ただ、北京市当局は、薬で治療でき、子どもでも10日ほどで回復するケースが多いとして「マイコプラズマ肺炎が来ても慌てるな」とホームページで呼びかけ、冷静な対応を求めている。
 「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や新型コロナはいずれも中国で確認された後、世界に広がった経緯もあり、国際社会は状況を注視している。武見厚生労働相は24日の記者会見で、外交ルートを通じて中国に情報提供を求めたと明らかにした。WHOは、既知の感染症であるとして現時点では「中国への渡航や貿易の制限は不要」との立場だ。