最近
日本国内の主要メディアでは
ほとんど見かけない
この話題。
福島原発事故跡地の処理水放流。
これは、
岸田首相が繰り返し
『当初の予定どおり』
『夏頃に』
実施する、と明言していて。
『夏』と言えば
常識的に考えて8月までですし。
『頃』と加えると9月まで含まれるかどうか。
長く見積もって、
この先1~2ヶ月後までのどこかで
実施される計算になります。
近々、
またまた
日韓首脳会談が開催されるそうなので。
そこで、
日本側から正式な放流開始日を韓国に通達して協議調整。
それを経て
最終発表されるのかな……
と、
私的には
そのような見通しで事態の推移を
見守っているのですが。
韓国政界は
相変わらず派手に暴れ回っていますw
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ということで
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
と言うても、
内容は
韓国野党勢力『共に民主党』一派の暴挙に関するニュース、
と。
ほぼ限定されています。
福島原発事故跡地の処理水放流関連では、
他にも
細かいニュースが幾つかありますけど。
『共に民主党』議員と
そのお仲間達が繰り広げるバカ騒ぎが悪目立ちしすぎて。
というか、
おそらく
悪目立ちするために
ご当人方が力を入れてアレコレ騒いでいるようで。
暴言放言も吐きまくりですし。
それらを
韓国メディアが
連日ニュースとして取り上げるため。
他の案件を取り上げる枠が、どんどん減ってしまって。
福島原発事故跡地の処理水放流関連では、
『共に民主党』勢力の暴挙、暴言、バカ騒ぎばかりニュースになっている、
という
悪循環な状況になっていますw
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そして
そういう状況が、
1週間、2週間、1ヶ月と続いて。
日本からは相手にされず、
アメリカの支持も得られず、
ヨーロッパやアジアの諸国からは無視されて。
話を聞いてくれるのが
中国だけ……
という状況が続くと
それに納得出来ない
『共に民主党』議員とその一派は、
『ウリを認めない世界が間違っている』と、
日本以外にも噛みつき始めましたw
さすが
ここまでバカ騒ぎが拡がると、
韓国民も飽きてくるようでw
最近では、
『共に民主党』議員とその一派の
無意味な
福島原発事故跡地の処理水放流抗議パフォーマンスに対して、
批判、非難、抗議が集中していますw
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とまあ、
なんというか
韓国民が大好きな
『反日』『NoJAPAN』バカ騒ぎのサイクルを
極端に圧縮、短縮したような結果に
なっておりますw
しかし、
懲りないねぇw
前回の
『NoJAPAN』キャンペーンの時は、
日本製品を使うな……とデモに使った機材が日本製品だったり、
抗議声明の記者会見に
日本製品を身につけて出席していたり。
口だけで中身スカスカな
お粗末対応が続いて
バカにされてましたけど。
それで
懲りずに
似たようなバカ騒ぎ何度もやるのは、
そういう国民文化なのか……
国内向けアピール? 訪日中の共に民主議員ら、韓国語プラカードを手に抗議
日本の福島原発汚染水海洋放出に抗議するため訪日中の野党・共に民主党議員らに対し、与党・国民の力は11日、「(韓国)国内向けのデモを日本にまで行ってやっている」「扇動政治を海外輸出するのか」と批判した。共に民主党など野党に所属する国会議員団は日本に行ったものの、実際に汚染水を放出するかどうかを決める権限を持つ人々とは接触できずにいるためだ。
共に民主党議員8人と無所属の尹美香(ユン・ミヒャン)議員、梁貞淑(ヤン・ジョンスク)議員は訪日2日目の同日、東京都内の衆議院議員会館で、日本の野党である立憲民主党や社会民主党の議員たちに相次いで会った。与党の自民党議員はいなかった。立憲民主党は日本の野党第一党だが、参議院における議席数は全体の15%、衆議院における議席数は20%程度で、社会民主党は参議院248議席中2議席、衆議院465議席中1議席だ。尹美香議員はこの会合で、「(海洋放出が)核テロになる可能性もある」「韓日議員がより強固に連帯し、日本政府が向かっていく方向を変えなければならない」と述べた。
しかし、共に民主党内でも「国会第一党である我々が日本に行き、少数党にばかりやっとのことで会っているというのは格好がつかない」という声が上がっている。日本の元防衛相で自民党所属の小野寺五典衆議院議員は同日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「ツイッター」に「誠意が通じない、説明、反論しても仕方ない相手にはやはり #丁寧な無視 ですね」と露骨に共に民主党を非難する文を投稿した。
共に民主党議員たちは前日の10日、ハングルで「みんなの海を一緒に守ろう」と書かれた横断幕を手に東京都内の首相官邸前でデモを行った。だが、日本の岸田文雄首相は同日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席するため海外にいたため、「日本ではなく韓国メディアに向かって、これ見よがしにデモしたのか」という声も聞かれた。また、共に民主党の議員たちは日本に抗議するため訪日した際、日本航空を利用していたことも分かり、「急ごしらえ感がひどすぎる」という指摘もあった。
国民の力は「野党第一党の外交惨事」「その恥はすべて(韓国)国民がかくことになる」と述べた。同党の尹在玉(ユン・ジェオク)院内代表は同日の党会議で、「国際機関の代表を公の場で侮辱した共に民主党と国際原子力機関(IAEA)事務局長との面談に続き、また新たな『世界の恥さらし』だ」と言った。
これに対し、共に民主党は「福島原発汚染水海洋投棄阻止対策委員会」名義のコメントで、「扇動政治うんぬんする国民の力は、そのあさはかな口を閉じよ」「対日屈従外交の終わりはどこにあるのか」と述べた。国民の力の関係者は「韓国国内から出てきた批判に対し、日本にいながら直ちに反論したことを見ても、『国内向けの訪日(抗議)』であることは明白だ」と語った。
日本に渡っていった韓国野党、ついに「IAEAは国連の傘下ではない…新しい機構必要」
韓国最大野党「共に民主党」議員が福島原発汚染水放流の安全性について検討した国際原子力機関(IAEA)に対してこの問題に関与することはできない機関だとし、IAEAは国連傘下の機構ではないと主張し始めた。
李在汀(イ・ジェジョン)議員は10日、MBC(文化放送)ラジオの時事番組『キム・ジョンべの視線集中』とのインタビューで「IAEAは核兵器使用を防いで核発電と核使用を奨励するための機関」としながら「多くの国民がこのような問題(福島汚染水問題)に関与できる機関だと誤認している」と明らかにした。
続いて「妥当な機構がないため、日本がサービス契約を発注した」としながら、核発電の部分を一括統制して検証できる国際機構を作ることが必要だと主張した。
李議員はまた、IAEA総合報告書の内容を説明するために訪韓したグロッシ事務局長に対して「野党に会って率直な返事をするのではなく、報告書の内容、そしてその間述べた内容をオウムのように繰り返したようなものだ」とし、返事を回避したと話した。
一方、梁李媛瑛(ヤンイ・ウォンヨン)議員は前日KBS(韓国放送公社)第1テレビの時事・教養番組『日曜診断ライブ』に出演して「IAEAは国連傘下の機構ではない」と主張した。
梁李議員は「IAEAは原発国家が分担金を出して運営する機構」とし「国家記録院を通じても確認した」と付け加えた。
国家記録院はIAEAを「原子力を軍事的な目的で利用することを防いで平和的な目的を奨励するために1957年7月29日に設立された国際連合傘下の独立機構」と説明している。
問題が大きくなると梁李議員は同日、フェイスブックに「『傘下』機構とはある組織や勢力の管轄下にある機構をいう」とし「予算や意志決定において独立的ではない支配を受ける機構ということ」と強調した。
続いて「IAEAは加入国の分担金を通じて運営され、自らの憲章と理事会を持つ自治機構であり国連の関係機関」としながら「こういうものに気を遣う時間にIAEAの(中身のない)『空き缶報告書』の検証に注力するよう望む」と指摘した。
この日民主党と無所属議員10人は日本に渡り、首相官邸前に集まって汚染水の放流をやめるよう訴えた。議員それぞれは日本語で『フクシマを忘れない』『放射能汚染水を海に捨てるな』と書かれた紙を持った。
間違った根拠にいきなり歴史問題まで…韓国野党訪日、党内からも「何しに行ったのか」
韓国野党「共に民主党」・無所属議員10人が福島汚染水放流を阻止すると言ってスタートした2泊3日の訪日日程が12日に終わった。韓国に到着した議員団は「海洋投機を直ちに中断せよ」というスローガンを再度叫んだ。議員団は首相官邸と日本国会前でデモを行い、現地左派政党・反核団体の要人と忙しく会ったが、むしろ無知と不信だけをさらしたという評価が出ている。
判事出身で法務部長官を務めた朴範界(パク・ポムゲ)議員は訪日初日「さようなら原発」交流会行事で「私が判事や法務部長官をしたので、法律的側面で核廃棄物放出基準があるとお話したい」と言って口火を切った。続けて共に民主党が展開してきた論理のとおり「(汚染水の海洋放流が)ロンドン条約にともなうロンドン議定書違反」と主張した。これを正当化する根拠としては「釜山(プサン)環境運動連合が東京電力を相手取って訴訟を起こしている」とも話した。
しかしロンドン条約は海洋汚染防止義務を規定しながらも、3つの付属書を通じて例外的に放流を可能にする根拠が用意されている。全面的に海洋投機が禁止されるのは高レベル核廃棄物に限られている。低レベル・中レベル核廃棄物は事前特別許可を必要とする「附属書II」の規制を受けるが、ここでも「絶対禁止目録に含まれなかった放射性物質は国際原子力機関(IAEA)の勧告に伴う許可がある場合、海洋投機が可能」と摘示されている。IAEAが環境的有害基準から外れないと認めたので、放流の違法性を主張するには無理がある。
科学に博識であることを強調する人々は日本で歴史問題だけに言及した。医者出身の李龍彬(イ・ヨンビン)議員は10日、出発する直前の国会前座り込みで「韓日両国民が作った連帯の場で、国家暴力に対抗して正義と民主主義を守った光州(クァンジュ)精神が重なる」と話した。生物学専攻者の梁李媛瑛(ヤンイ・ウォンヨン)議員は12日、首相官邸前のデモ中にマイクを握って「熱い夏をこうしてここで感じていると、70余年前原爆投下されたその記念日が思い浮かぶ。核兵器による途方もない被害を記憶する」と叫んだ。議員はピケと旗を掲げて「慰安婦に謝罪どころか核汚染水放流とはなんということか!」とスローガンを加えた。梁李議員は現地記者団と会っても「(海洋放流は)『科学だ、科学ではない』こういう問題でもない」と話した。
日本まで訪れながらも、科学的反論ではなく歴史問題を取り出した理由の一端を12日外信記者会見場で垣間見ることができた。議員団団長を引き受けた魏聖坤(ウィ・ソンゴン)議員は「野党に諮問してくれる科学者はいるか」という質問を受けて「韓国内で原子力研究所とそれに含まれた人々と党に諮問してくれる教授を通じて受け取っている」としつつも具体的な名前は挙げることはできなかった。尹才鉀(ユン・ジェガプ)議員は「韓国内で懸念を表わす科学者はたくさんいるが、まだ組織化していない部分は認める」と付け加えた。
党内からも「デモをするのは市民団体の役割ではないか」という指摘が出ている。ある民主党首都圏議員は「常任委員会が政府・与党に叱責するなり法案発議をするなり、問題を解決する公式的なシステムがいくらでもあるのに、日本まで行って何をしているのか分からない」と話した。漢陽大学政治外交学科のキム・ソンス教授は「国民を代表する選出職が政治的目的のために外国まで出て行って闘争するのは望ましくなく、名分もない」と指摘した。
民主党が日本で市民団体式の反日キャンペーンを行っている間、漁民と水産業者の苦しみはさらに深まっている。韓国沿岸漁業人中央連合会のユ・ビョンソ事務総長は電話取材に対して「釜山海雲台(プサン・ヘウンデ)で日本ラーメンの袋ひとつも見つかったことはないのに、なぜ大韓民国の公党が先に出て済州(チェジュ)近海に核爆弾下でも落ちるかのように不安をあおるのか分からない」と訴えた。あわせて「汚染水放流を結局するのなら、政界の役割は韓国の海と水産物は依然としてきれいだと安心をさせることだ」と話した。